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skimemo - 日記/2018-08-24/20180823 Z1000のFIランプ点灯

_ 20180823 Z1000のFIランプ点灯

先日走行中にふと見ると、赤いランプとFIの表示が点滅しています。
明らかに異常のお知らせ。

メーターの表示をODDにしてMODEボタンを2秒以上押すとエラーコードが表示されるので見てみると、34とのこと。

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サービスマニュアルによると、「Exhaust butterfly valve actuator sensor malfunction, wiring open or short」とのこと。排気デバイスのバルブを開閉するパーツの不良のようです。

とりあえずブツを確認します。開けるのはここ。

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カバーを外すとこんなのが出てきます。赤丸のボルトを外します。

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上部から手前に引くと車体から離れますので、裏側からネジを外すと、ブランケットのタイラップを切ることなくアクチュエーターを外すことができます。

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車体右側の調節用ナットを緩めます。

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するとケーブルが緩むので、プーリーから外します。

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ケーブルを外した、アクチュエーターに制限がかかっていない状態でイグニッションスイッチをON/OFFしてみると、プーリーが本来回らないはずの場所まで回ってしまいました。内部のセンサーがおかしいようです。

というわけでさらに外します。
ケーブルを止めているクランプ(金具)はペンチでこじれば容易に外せます。
コネクタ2つも外します。

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次にこいつを開けます。ネジは全部で5つあるので普通にドライバーで外します。

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横に爪があるので細いマイナスドライバーで開きながら開けると、こんな感じに開けます。

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どうやらギア側に付いている端子が基盤と接触し、中心部と周縁部を電気的に接続させることで、プーリーの位置を検出しているようです。
そして端子をよく見ると、1本の先端が折れています。

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これがどこに位置するのか確認します。
中心に近い2本ある端子は中心から10mm程度の範囲に位置し、折れた端子は中心から16mmあたりに位置するようです。

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一方基盤側は、中心から10mmは中心の電導部、中心から16mmは周縁の 電導部になるようです。中心部の端子は2本あるのに、周縁部の端子は1本って、手抜き・・・?

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この細か〜い、いかにも弱々しい銅の針金の先端が折れただけで、1.5万円・・・orz

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折れた部分を引き上げて基盤に接触するようにしたら復活するかなーと思い試してみましたが、端子が短くなっている分角度が適正位置に来ないようで、1回は正しく動作しましたが2回目にやはりあさっての方向に回ってしまいました。

ちなみに部品はDENSO製。

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頼みますよ・・・デンソーさん。。
なお、パーツ21174-0005を頼んでも黒い箱が来るだけで、プーリーとそれを止めているネジは別のパーツです。このネジがまたトルクスのイジリ防止ネジなので、それを外すための工具も合わせて購入しました。


このトルクスビットは恐らく一生に一度、この時にしか使わないでしょうけど、プーリー(59091-0007)を新たに買っても780円で大して変わらないというのがなんとも・・・。


Category: [バイク] - 00:28:37



 
Last-modified: 2018-08-24 (金) 01:06:44 (877d)