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skimemo - 日記/2016-11-20/Z1000のタンクキャップ清掃 の変更点


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*Z1000のタンクキャップ清掃 [#db467e2e]

Z1000のタンクキャップがぴーぴー鳴るようになったので、分解清掃してみました。
#ref(20161120_105122.jpg)~

見えるネジを順に外していきます。
真ん中に見えるのがタンク内と外をつなぐ唯一の空気穴です。
#ref(20161120_105131.jpg)~

タンクに噛む所にはバネが入っていますので、飛ばないよう注意。
#ref(20161120_105433.jpg)~

これも外します。組み立て時に方向を間違わないように記録。
#ref(20161120_113105.jpg)~

外して裏を返すとこんな感じ。
#ref(20161120_111838.jpg)~

空調の穴が見えてきました。上のOリングの入っている所としたの涙型の部分です。
#ref(20161120_105850.jpg)~
Oリングの中には、円錐形の重りが入っています。

涙型の部分はこんな感じ。
プラスチックの半透明の円形のパーツが中で動くようになっているようです。でも固着してました・・・。
#ref(20161120_110204.jpg)~

さらに外していくと空調の心臓部が現れます。
こうやって引き回すことで、通常は空気が通り、倒れても燃料が漏れない仕組みを実現しているわけですね。
#ref(20161120_110735.jpg)~
#ref(20161120_110740.jpg)~

パーツの全体像はこんな感じ。
#ref(20161120_110747.jpg)~

一応固着しているものを綺麗に拭いたり吹いたりしましたが、総じて空気路の詰まりはなし。何で空気の通りが悪くなっていたのかは良く分かりませんでした。
仕組みもいまいち理解できていないです。
一応固着しているものを綺麗に拭いたり吹いたりしましたが、総じて空気路の詰まりはなし。何で空気の通りが悪くなっていたのかは良く分かりませんでした。~
恐らく、タンク内が負圧の時は円盤状のパーツが弁の役目をし、与圧の時は円錐形のパーツ経由で空気が流れるんじゃないかと思います。~
でもそれだと、タンク内の圧力が高まってピーピー言う理由が解らないんですよね。何でだろう…。

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