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実験的に猫魔からアルツまで山頂から徒歩で行けるというので来てみました。路面はドライ。
快晴、朝の気温は三度でしたが、体感的にはそれより暖かいです。日差しが暑い!(笑)
ディープ1、雪も柔らかく荒れています。コブというより、数日前に降った新雪が荒れてそのまま湿雪になった感じ。
エキサイト1、半分はここのコブを楽しみに来たというのもあったのですが、全くのフラットでした。結構人は居て賑わっていましたが、まだ下地が固そう。これから暖かい日が続くと徐々にコブが育ってきそうですね。
そしてこれが猫魔側のゲート。エキサイトキャットチェアを降りると右側にあります。HPでは係員いませんとのことでしたが、猫魔側にもアルツ側にも常駐していましたし、道中も巡回しているスタッフに会いました。
結構手間はかかっていそうです。継続して欲しいですがそこが鍵でしょうかね。
通路はこんな感じ。完全にロープで囲われていて、迷いようがありません。また下地は固く、普通のスキー靴で大丈夫です。もうこの季節になれば装備は不要で、普通のゲレンデの格好でOKです。
距離は800m(公式)、時間は20分ぐらい、高低差は殆どありません。10mぐらい?
アルツです。広くて長いゲレンデ、やっぱりいいですね。これは是非通年連結してほしいと強く感じました。連結することにより個性の異なる猫魔とアルツを同時に堪能できますし、何より裏磐梯の凍結路を走らなくて良いのも魅力(^^;)
アルツ側では、黄砂の後にまとまった積雪があったことにより 、急斜面(ブラックバレー5)が、黄砂の面から雪崩てました。このコースは閉鎖中なのですが、他の急斜面でもあり得そうで怖いですね。
アルツ側のゲートです。最初は登りが続くのでゆっくり行かないと後がつらいです。
猫魔に戻ってきました。猫魔のパーク。巨大です。そしてみんな上手。
今年は運休しているフライングキャットトリプル。何故か滑った後があります(笑) 設備更新中とのことですが、猫魔のリフトはトラブルが多い印象がありますので、シンプルで安全な設備に更新されることを祈ってます。
全体的にはシャバ雪、ストップ無しで気持ち良く滑れました。コブがもうちょっと欲しかったかな。。